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2003年3月11日
(株)博報堂 エルダービジネス推進室
HOPEレポートX 「50代・60代1600名のお金に関する意識」データ」
エルダーの3分の2は「お金に苦労しない」
「今の貯蓄や資産運用に不満がある」のは4割。
新しい金融サービスには積極的。
 博報堂は、常時さまざまな生活者調査を実施しておりますが、このたび、昨年11月末に調査した生活者調査のなかから「50代・60代のお金に関する意識」のデータがまとまりましたので、ご報告申し上げます。
 このデータは、首都圏および関西の12〜69才の男女合計約5000名に対し、2002年11月末に郵送調査で実施したもののうち、エルダー層を中心に分析したものです。その結果から、昨今のような経済状況下においても、エルダー層(50代・60代)は、それより若い世代に比べて「金銭的ゆとり」が高く、「金融商品に関する経験や知識・関心」など「金融意識が高い」ことが明らかになりました。

 調査結果によると、「日常使うお金に苦労しない」とこたえるエルダー(50代・60代)は3分の2にあたる65.5%もいました。また、60代だけに限ると、70%以上(70.8%)が「お金に苦労しない」で生活しています。

また、具体的な金融商品やサービスの利用経験でも、「定額預金(貯金):74.7%」「株式取引:30.0%」「中期国債ファンド:20.7%」など、代表的な金融商品の経験知識が若年層に比べ豊富で「コンビニやスーパーでの銀行サービス」などについても、若年層に比べて低いものの、昨年とくらべて伸びており、積極的なエルダーの姿が浮かび上がりました。
 しかしながら、「今の自分の貯蓄や資産運用に不満がある」「金融機関にいろいろ相談やアドバイスに乗って欲しい」人も4割近くおり、金利や年金、保障についての意識が高いものの、具体的な自分の資産運用については、まだまだ改善の余地があると考えている人が多いことがわかりました。
◇ 調査概要◇
調査時期:2002年11月末
調査地域:東京40Km圏および大阪/京都/神戸
調査対象:12〜69才男女 合計5000名(人口比で割りつけ)
有効回答数:上記対象者の中から、50代876名 60代743名 計1619名
調査方法:郵送調査
本件に関するお問い合わせ
博報堂 広報室:宮川 Tel:03−5446−6161
エルダービジネス推進室:阪本・田中 Tel:03−5446−4355
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