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2004年4月22日
(株)博報堂 エルダービジネス推進室
HOPEレポートXIII HOPEサーベイ「エルダーの健康」
「いまは健康」だが、「今後の健康」・「病気のお金」に強い不安。
大多数のエルダーが、いまは「健康」。不安なことは「足腰のおとろえ」「視力の衰え」。
最近かかった病気は「高血圧」「高脂血症」「腰痛」がトップ3。
健康に関する情報源は、1位「新聞」、2位「テレビ」。女性は「口コミ」も効果あり。
 博報堂エルダービジネス推進室では、50歳以上のエルダー生活者について、常時さまざまな調査・研究を実施しておりますが、このたび、50−84才の男女3000名を対象に「エルダーの健康」について調査し、速報がまとまりましたのでご紹介致します。
 今回の調査は、全国の50-84才の男女3000名に対し、2003年9月に郵送調査を行ったもので、合計2550名の有効回答がありました。
 この結果、エルダーの大多数が現在は「健康」であるものの、「今後の健康への不安」と「病気になったときの経済面の不安」を強く抱えていることが明らかになりました。最近かかったことのある病気は「高血圧」「高脂血症」「腰痛」がトップ3でした。
 また、多くのエルダーが健康のために、「食事に留意」「睡眠・休養とる」「規則正しい生活」を実行しており、体を動かす人のうち「ウォーキング」をしている人は男女共に約6割いました。また、健康意識の高いエルダー層の「健康に感する情報源」は、「新聞記事」がトップで、「民放のテレビ」「新聞広告」と続きますが、女性の場合は、「友人/知人からの情報」といった口コミ情報も積極的に活用している事がわかりました。前回のHOPEレポートで報告したようにエルダーの食生活は非常に充実していますが、今回の結果より、食生活意識が健康意識と強い関係を持っていることが明らかになりました。
◇ 調査結果トピックス ◇

・「現在は健康」な人が大多数。

・同時に、「健康に対する不安」を感じている人も大多数。

・50代以上では、「健康への不安」よりも「病気になったときの経済的不安」のほうが強い。

・今後不安なことは、高齢になるほど「経済面」よりも「健康」関連が上位に。

・この1年にかかった病気は、65才以上では「高血圧」がトップ、50〜64才では「高脂血症」。

・健康のためにはまず「食事」「睡眠・休養」「規則正しい生活」。4人に3人が「定期的に健康診断」を受診。

・実行しているスポーツ、男女とも6割以上が「ウォーキング」を実行。男性は「ゴルフ」「登山・ハイキング」と歩き系。女性は「ストレッチ」「ラジオ体操」とお手軽系。

・約4割の人が不安に思っている「目の疲れ」「記憶力低下」「肥満」。食生活や市販薬で改善を試みています。
・健康に関する情報は「新聞」「テレビ」から。女性は「口コミ」も重視。
本件に関するお問い合わせ
博報堂 広報室:宮川 Tel:03−5446−6161
エルダービジネス推進室:阪本・田中 Tel:03−5446−4355
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