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2005年7月20日
(株)博報堂 エルダービジネス推進室
HOPEレポートXVII 団塊リサーチ(3) 「団塊世代のファッション実態調査」
40代・60代に比べても、ファッションにお金をかける団塊世代。
洋服への年間支出額は男性平均約8万3000円、女性平均約13万5000円。
休日にジーンズをはく団塊世代は半数以上。「ジーンズフィフティ」の登場。
娘がいる団塊女性は「まず娘と」買い物に。「母娘消費」顕在化。

 博報堂エルダービジネス推進室では、50歳以上のエルダー生活者について、常時さまざまな調査・研究を実施しておりますが、このたび、「団塊世代のファッション実態調査」を博報堂独自の調査パネルである<Hi-panel>で行いました。その速報がまとまりましたので、ご報告申しあげます。

 今回の調査は、首都圏および関西の団塊世代(1946〜51年生)の男女合計327名に加え、40代男女168名、60代男女160名の合計655名に対し、2005年3月中旬〜下旬にかけてインターネットで調査を行ったものです。
 その結果、団塊世代は男女ともに上下の世代と比べてもファッション関連支出が多く、とくに団塊女性は、調査対象の中で唯一洋服に年間10万円以上支出していました。ファッションへのこだわりも高く、「おしゃれに気を使う団塊女性」であることがわかりました。
 また、普段着にジーンズを着る団塊世代は男女ともに過半数となり、「団塊世代は『ジーンズフィフティ』(ジーンズをはく50代)」であることが実証されました。
 購買行動を見てみると、男性は洋服を一緒に買いに行くのは「配偶者と」という人が7割以上と圧倒的に「妻と買い物」が多かったのに対し、女性は「ひとりで」「娘と」「友人と」となり、「夫と」行く人は少数派でした。また特に、娘のいる団塊女性に限ってみると「娘と」洋服を買いに行く人は4割以上となり、「母娘消費」が顕在化していることがわかりました。また、娘の有無によってもファッション意識が違うことも明らかになりました。

<調査結果トピックス>
ファッション消費金額は40代・60代に比べて団塊女性はダントツ。団塊男性も消費額が多く、団塊世代は「ファッションにお金をかける世代」。
  上下世代に比べても、ファッションへのこだわりの高い団塊女性。こだわるのは「清潔感」「TPO」「似合うかどうか」「自分らしさ」「センスのよさ」。  
  休日にジーンズをはく団塊世代は、半分以上。  
  団塊男性の7割以上は「妻と洋服を一緒に買いに行く」。一方で、「夫と洋服を一緒に買いに行く」団塊女性は17.4%のみ。団塊女性は「ひとりで」「娘と」「友人と」。  
  団塊女性の洋服への不満は「価格」「デザイン」「店」。娘の有無で不満にも差。  
本件に関するお問い合わせ
博報堂 広報室:宮川 Tel:03−5446−6161
エルダービジネス推進室:阪本・竹波 Tel:03−5446−4355
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