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| ラスベガス近郊に新たなベビーブーマータウンがつくられている。ACTIVE ADULTへ、とパンフレットでもうたっている。高齢を意味する言葉では呼ばれたくない。米国でも「ジーンズフィフティ」なのだ。ここは、サンシティの建設で有名なデルウェブ社がベビーブーマー世代に向けて開発したアクティブアダルト向けタウン(=サンシティ・アンゼム)である。ゴルフコースの中にその住宅棟はあった。現在まだ開発中で一部が完成している状態だが、もうすでに千棟が売れているという。(04年10月現在) |
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レクリエーションセンターではビリヤードに興ずる人、麻雀卓を囲む人等で賑わっている。
趣味のクラブも勿論多数用意されている。また、健康管理を行なうウエルネスセンターの奥にはフィットネスクラブ、卓球台、プールがあり、屋内プールのまわりはウオーキングロードになっている。屋外のプールのわきにはジャグジーがある。このジャグジーからあのラスベガスの見事な夜景が見えるということで、夜中は大変な人気だそうである。いまやラスベガスの人口の約50%はエルダーとのことで、ラスベガスは実はエルダータウンになっている。
つまりこのベビーブーマータウンは、<車で約30分でラスベガスに行くことができるゴルフ場の中のレクリエーションセンターを囲んで立つ住宅地>というわけだ。 |
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1戸建て夫婦2人の平均的な住まいをみると玄関わきにはオープンな書斎スペースがある。最近アメリカでの流行だそうだが、SOHOができるようになっている。すでに住民の約半数は仕事やボランティアに携わっているという。
この町の入居条件は、55才以上の人が1人でもいる家族。18才以下は居住資格なし。大人たちが子供ぬきで人生をより楽しく活動的に過ごす場所としてサンシティアンゼムの需要は高いようだ。 |
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ベビーブーマーがリタイア世代にさしかかってきて、人生の次ぎのステージをどう過ごすか?アメリカの民間企業は住まい方の選択肢を沢山提供している。
まだ誰もが経験しないエルダー社会である。ベビーブーマータウンは日本の私たちにも参考になるものが多いはずだ。 |