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JEANS 50s トピックス
大人のための音楽−それは銀座から始まった。
12/17 銀座ガスホールにて
大人たちが、大人の街銀座で、大人のための音楽ライブを2004年12月13日から19日の1週間行なった。
仕掛けたのは「LIFE GOES ON」プロジェクト。
音楽は、生きていく力を与えてくれ、息の長いライフストーリーを紡いでいく。その音楽を通じて新しい大人文化を作っていこうーというコンセプトのもと、音楽制作者連盟が中心になり立ち上げたプロジェクトだ。その最初の動きが銀座1週間連続ライブというわけ。
12/13(月)銀座ナイトはヤクルトホールで始まった。大人が真剣に遊ぶところを観て頂きたいと、マイク眞木が、ムッシュかまやつが、トミ藤山が、麻田浩がカントリー&ウエスタンを歌う。アドリブでムッシュが「ルート66」を歌う。TVの前で西部劇にアメリカ映画に心躍らせた幼い日々が一気に甦ってくる。
12/15のヤクルトホールでは杉田二郎がフルートの美女4人組Lynxとのライブ。当日アンコール曲は「戦争を知らないこどもたち」。
一方同日銀座ガスホールでは辛島美登里、村上ゆき、杉真理にサプライズゲストとして稲垣潤一も加わってアコースティックナイト。大人のあたたかいクリスマスソングが流れる。
12/16銀座ガスホール。上田正樹と朝本千可のグルーヴィーナイト。
音楽を聴く事で時代が読み取れるという。世界に衝撃を与えた9・11を語り、ボブディランにビートルズに今の世相を重ねながら上田正樹が歌う。朝本千可が冬ソナをサックスで聞かせるというサービスまであり。
12/17銀座ガスホール。安部恭弘と鈴木雄大。ゲストに村瀬由衣、浜田美樹も加わってマンハッタントランスファーに挑戦。見事なコーラスを聞かせた。雄大はコントロール・アームズキャンペーン(武器をなくす運動)への参加を呼びかけ、自作の「静かな闘い」を歌う。
12/18・19有楽町イマジンスタジオ。村上“ポンタ”秀一が土日2日間をジャック。ゲストはそれぞれ遊佐未森と近藤房之助。たわやかにソウルフルに熱いプレイを披露した。
いつも好奇心いっぱいで新しい音楽を求めているというステージ上のミュージシャンたち。9.11以降の戦争の影を憂い、歌に気持ちを込めるアーティストたち。ステージからの熱い呼びかけに、こたえていくのは観客でなければならない。観客は半数がエルダー。大人たちはシャイなのか客席は比較的おとなしい。
LIFE GOES ON−音楽で若者ともつながり、新しい大人文化を作っていこう−というこの銀座ライブはまだ第1弾。これからも続く予定だ。
「マチュアな音楽を聞く場がもっと欲しい」「夫婦でもっとコンサートにきて欲しい」このプロジェクトに賛同するアーティストの輪はひろがっている。次ぎは、観客である大人たちも一緒になって動き出してこそ、この活動が本物になるのだろう。
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