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ユニバーサルデザインコラム
第4回「サービス ドッグ」  
(株)博報堂 エルダービジネス推進室
ユニバーサルデザイン開発リーダー  井上 滋樹
 
今回は、人をサポートしてくれる犬に焦点をあててUDを考えてみた。
テーマは、“サービスドッグ”である。
人と犬の歴史
 盲導犬の歴史はとてつもなく古い。古代都市ポンペイの壁画にも犬が視覚障害者の歩行を助けていた絵が描かれているという。盲導犬の組織的な訓練が始まったのは第一次世界大戦後のドイツで、戦争で失明した兵士達のためであった。日本に盲導犬が紹介されたのは比較的新しく昭和13年、アメリカの青年が盲導犬を連れて日本に旅行に来たのが初めてで、翌昭和14年にドイツから4頭の盲導犬が輸入され、昭和32年に国産第一号の盲導犬チャンピーが誕生した。種類では” ラブラドール・レトリバー“と” ゴールデン・レトリバー“が主流。意外と知られていないのだが、日本の多くの盲導犬は英語で言葉を理解する。周囲の人への配慮から、日本語でしかるとキツイので英語になっているのだ。
 使用者の目となり、使用者の人生の質を豊かなものにするために働き、人間との信頼関係と社会性を身につけ、美しい毛並みときれいな目をもち、しなやかで賢い。そんな人を助ける犬に心をうたれる人は多い。
以下続きをご覧になりたい方はPDFファイルでご覧ください。

[内容]
・人と犬の歴史
・サービスドッグとは何か?
・門前払いは、やめてくれ
・最初で、最後の盲導犬

取材協力 / UDNJ
(ユニバーサルデザイン ネットワーク ジャパン)
www.udnj.org/index.html

Special Thanks /

神崎好喜&ラーク、栗山龍太&パーム、菊地清美&ピーチ
清家育代・順&モリス、早川美奈子&アリス
聴導犬育成の会/松田治子、日本介助犬アカデミー、福島るり子
(敬称略)

参考図書
「盲導犬訓練士 まるごとガイド」日比野清/監修
ミネルヴァ書房

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